これは石田意志雄の最新漫画「スタンディン」の最初のページです。このページを見たことがある方は全世界に100名もいません。それくらい貴重なページを、今ここで、全世界へ向けて公開したことになります。

さて、「お前の人生、漫画みたいだな!」的なことを言ったり言われたりしたことはないでしょうか?ただその場合、「漫画みたいに面白い人生だね」的な意味合いであり、実際にその人の人生が漫画になったわけではありません。

この「スタンディン」に出てくる「駐車場案内士」という仕事もいかにも漫画的な仕事であり、実際にはそんな仕事はないと思うかもしれませんが、実在するのです。

ほら、この通り。駐車場案内士という仕事は、地図にも載った立派な仕事なのです。






こんにちは、漫画のような人生を送っている石田意志雄です。いや、人生を漫画にしているだけかもしれませんね…。

さて、この「スタンディン」発売開始から2ヶ月が経ちましたが、未だ感想すら耳に届かないのでおかしいなと思いましたが、冒頭でも書いたようにそもそも100人も読んでいないので、それは届かないわ(笑)
今更いうのもアレですが、漫画にするほどでもなかったかなと、エッセイで発表したほうが面白かったかもなと、思ったりもしましたが、やはり漫画のような面白い人生を送るためには漫画にする必要があり、その選択は自分的には間違っていなかったと思います。

よく考えてみたら、私は何をやっているのか、これでいいのだろうかと不安になることもなきにしもあらずで、人生って難しいなと思うこともあります。しかしそんな時は私の10代の頃のカリスマ、尾崎豊の「弱い犬ほどよく吠えるけど、何もしないよりはましなんだぜ」という言葉に何度も励まされましたし、私に全く足りなかったことを教えてくれた三代目魚武濱田成夫の「君の家はどこだい」という詩を思い出しては、私のやっていることを肯定というか、まだまだ甘い、もっとやれ!と、こころの中のリトル意志雄が言ってくれているような気になり、ここまで頑張れています。

私がもし売れたら「君の人生は漫画にできるのかい?」という名言を世に放ちたいと思っておりますが、まだまだ道のりが長いようです。

さてさて、この「スタンディン」ですが、まだまだ在庫がございます。もしご入用でしたらお気軽にお問い合わせください。このホームページのお問い合わせからでもいいですし、私のSNS(twitter,instagram)などからでもいいですし、面倒かもしれませんがご連絡ください。1冊1000円で販売いたします(送料応相談)。基本は銀行口座へ入金という面倒な手続きになってしまいますが、例えばメルカリで買いたいという場合は、メルカリで買えるようにもしますので、ご相談ください。

あと、おそらくそれでも売れないと思うので、学校や児童館、図書館、お店など、大勢の人が集まりそうな場所に「スタンディン」を置いてもいいという方がいらっしゃいましたら、無料で提供させていただきたいと思います。冊数は相談の上決定しましょう。もし本当にご希望でしたら、私のオフィシャルLINEアカウントをフォローの上、そちらからご相談下さい。

それでは失礼いたします。